妊娠・出産

立ち会い出産時の旦那の心得【徹底サポートしよう】

2020-04-24

べる

立ち会い出産をするかどうか迷ってるんだけど、どうしたらいいのかな。

ネットなどではどうもイメージがわかないなー。



男性としては、ぜひ立会い出産したい人もいれば、そうでない人もいます。

それに、十分な準備がないまま立会い出産をして、後悔した人もいるようです。

立ち会い出産をするかどうか迷ったとき、決め手となるポイントを紹介します。

 

この記事を読んでわかること

・立ち会い出産の理解が深まる

・立ち会い出産をするかどうかで迷ったとき、気を付けるべきポイント

・立ち会い出産をすると決めた場合、旦那さんが心がけること

 

この記事を読んだ感想をツイッターでいただきました。

 

ツイッターでも育児などに関する情報を発信していますので、興味があったらのぞいていただければ嬉しいです。

 

僕は現在二児の父ですが、どちらの場合も立ち会い出産をしました。

結果として、立ち会い出産して本当によかったなと思っています。

 

赤ちゃんが産まれてきたときは、本当に自然に涙が流れてきました。

あんな体験は今までありませんでした。

 

また、立ち会い中に僕のできることといえば、ペットボトルの水をあげたり、背中をさすったりする程度でした。

出産の現場では、男は何もできないんだな、と感じました。

想像を絶する痛みを経て、二人の天使を僕らの元へ連れてきてくれた奥さんには、感謝しかありません。

そんな気持ちになりました。

ただし、人によっては合う、合わないがありますので、この記事を読んでどちらかにするかの判断材料にしてもらえればと思います。

 

昔に比べて、立ち会い出産をする旦那さんは増えていますが、立ち会い出産をすることで色々な問題があるようです。

主に男性の意見ですが、ネットで検索すると以下のような内容です。

 

ネットでみるネガティブな意見

・壮絶すぎてショックを受けた

・産後に奥さんとのスキンシップがとれなくなった

・妻よりも子供の母親という認識が強くなった

 

出産時に事故が起こるリスクは医療の発達により極端に少なくなってきました。

しかし、現代でも出産は命がけであり、万が一の危険が起こります。

>>出産時の悲しいニュース

 

立会い出産をする際、ただ応援していればいいのだろうという気持ちで臨むと、上の項目のような気持ちになりかねません。

のちのちの家庭生活にも影響が及びますので、しっかり準備する必要があります。

 

立ち会い出産時の旦那の心得【サポートしよう】

旦那さんが立ち会い出産する意味

最近はやっているから、奥さんに頼まれたから、という理由で立ち会うと後悔する場合がありますので、男性が立会い出産をする理由を確認します。

以下となります。

男性が出産に立ち会う理由

・奥さんのサポートをする

・赤ちゃん誕生の感動を共有する

特に一番目が大事になりますので、詳しく解説します。

 

奥さんをサポートする

奥さんはまさに命がけで赤ちゃんを出産します。

旦那さんは同じ緊張感をもって出産に立ち会っているでしょうか

出産までに次のことを勉強して、出産に関する知識を増やしておく必要があります。

 

出産前に予習しておくこと

・病院主催の出産学級に参加する

・立ち会い出産時に自分がすることを決めておく

この二つを行うことで、出産が奥さんだけでなく、夫婦の問題だととらえることができるようになります。

以下で解説します。

病院主催の出産学級に参加する

病院や市が主催する、出産学級に参加しましょう。

 

なぜなら、出産学級に参加することで、出産時の男性の役割がわかりますし、奥さんと出産時について話すきっかけにもなり、現実味が湧くからです。

 

病院の先生、助産師の方が出産に関する内容をレクチャーしてくれます。

わが家の場合は、出産学級で出産の動画を観せてもらいました。

奥さんが出産した病院は、ソフロロジーを取り入れた出産法を実践しており、比較的穏やかな出産の映像でしたが、それでも映像から緊張感が伝わってきました。

>>ソフロロジーについて知りたい人はこちら

 

また、旦那さんが一緒に出産学級に参加する率は少なく、講師の先生などは面白がって男性の僕に意見を求めてこられました。

ただ、聴講者は主に心温かい女性たちでしたので、多少ジョークを入れると笑ってくれました。

立会い出産時に自分のすることを決めておく

あらかじめ自分の役割を奥さんと相談し決めておくことで、いざ立ち会い出産になったときも少しは冷静でいられます。

 

出産時期(年末年始やお盆休み)、時間(深夜など)によっては病院のスタッフが少ない中、出産に入る場合があります。

 

僕の奥さんはGWの21時頃出産しましたが、その時はスタッフ2人での対応でした。

二人目の出産でしたので進みが早く、一人の看護師さんが点滴を付けるのに手間取っている間に(焦っているようで3回くらいミスっていました)どんどんお産が進んでいきました。

 

その時僕は点滴のボトル?をもってサポートしたり、他にもできる範囲でお手伝いしました(僕は医療とは全く関係ない職種です)

 

このような予想外も起きますので、あらかじめイメージしておくことが必要です(後で解説します)

赤ちゃん誕生の感動を共有する

出産した感動は、本当に今まで経験したことのない、表しようがない気持ちにさせてくれます。

生まれた瞬間、本当に涙が勝手に流れてきました。

泣くときって、心の中で「あー泣きそうだ」みたいな認識のあとで涙がでてきますが、この時は気づいたら泣いていました。

 

こんな経験をするためにも、立ち会い出産する前にいろんな準備をしておきましょう。

立会い出産時に旦那さんがすること

立ち会い出産時に自分が何をするか決めておくと、本番でも焦りの度合いが違います。

立ち会うときは、主に以下のことをするとよいです。

旦那さんがすること

・奥さんの身の回りのサポート

・親族などへの連絡や、写真や動画の確認

 

以下に解説していきます。

 

奥さんの身の回りのサポート

旦那さんができる最大のサポートはこちらです。

水分補給や、もしかしたら空腹になるかもしれないので、奥さんの要求に対応できるように事前に準備しておくとよいです。

奥さんをサポートするとき

・水分はストローで

・食べ物は一口で

 

分娩台や、その前の段階では、妊婦は前のめりになってうずくまっている姿勢が多いです。

ペットボトルでは飲みづらいので、ストローを付けてあげます。

 

食べ物も、奥さんが手でもって食べられるわけではないので、一口で食べきれるもの、または一口の大きさにして口に入れてあげるとよきです。

親族などへの連絡や、写真や動画の確認

陣痛が始まったら、親や家族に連絡すると思いますが、これについても事前に奥さんと話し合っておきます。

スマホなどで簡単にでもリストを作っておくと、どのタイミングで誰に連絡をすべきかわかりやすいです。

 

写真や動画などは、病院によってOKやNGが分かれますし、女性によっても、録画してほしいとか、絶対やめて等、意見が分かれるところです。

 

先に奥さんに確認して、動画や写真はOKか、OKの場合どの角度からとるか、などを決めておきましょう。

立ち会い出産するか迷ったら検討すべきポイント

上の解説で、旦那さんもただ応援するだけじゃなく、やることがあるということがわかりました。

元々立ち会い出産は乗り気じゃないけれど、奥さんには希望されているなど、立ち会い出産するか悩んでいる方は、以下の項目に当てはまるものがないか確認してみて下さい。

注意ポイント

・奥さんのサポートができるか

・医療行為(血や注射など)を見るのが平気か

・心の準備ができているか

この辺りがしっかりできていないうちは、もしかしたら遠慮した方がいいかもしれません。

 

奥さんのサポートができるか

これは先にも書いたように、陣痛が始まってから出産後まで、奥さんをうまくサポートできるかです。

事前に必要なモノを揃えておいたり、リストを作成して準備しておきましょう。

陣痛から出産までの流れをイメージしておくと、対応しやすくなるかもしれません。

 

以下の記事に陣痛発生から出産後まで、旦那さんがやるとスムーズにいく内容をまとめました。

確認してみてください。

【出産】旦那が仕事を休んでサポートすべき3つの理由

続きを見る

医療行為(血や注射)を見るのが平気か

これは案外重要なポイントです。

 

女性に比べて男性は大量の血を見るのに慣れていないため、鮮血、血のにおいなどで卒倒してしまう場合があります。

具合いが悪くなってどこか椅子に座れればいいですが、倒れてしまって病院のスタッフを旦那さんに割かれてしまうと、あきらかに迷惑をかけてしまいます。

 

採血などで気分が悪くなるという人は、少し考えた方がいいかもしれません。

心の準備ができているか

ネットを見ていると、立ち会い出産をしてから奥さんとスキンシップが取れなくなったとか、母親としてしか見られない、という人がいます。

 

出産は命がけなので、ずっときれいでいるのは不可能です。

ものすごい声が出たり、周りに気を配りながら出産をするというのは不可能です。

奥さんがどのような状態になってもおかしくはありません。

僕の奥さんは、あまりの痛みに大絶叫していました。

本人は、出産時の記憶がなくなるほどの激痛だったようです。

 

それでも僕は、赤ちゃんが産まれてきてくれた瞬間の感動の方が強烈に残っています。

 

立ち会い出産後に旦那さんがすること

立ち会い出産を経て赤ちゃんが生まれたら、旦那さんは率先して手続きや赤ちゃん用品の購入などをおこないましょう

 

なぜなら、奥さんは24時間体制で赤ちゃんに授乳しており寝不足なのと、子宮収縮剤の影響でお腹がとても痛く、体調が万全ではないからです。

 

以下に、旦那さんが立ち会い出産後に行うべき内容をリストアップしました。

 

旦那さんがすること

  • 出産届けなどの役所の手続き
  • 赤ちゃん用品などの購入(奥さんに確認してから)

 

詳しく解説します。

 

 

出産届けなどの役所の手続きをしよう

赤ちゃんが生まれたら、役所や会社への手続きが多くあります。

 

こちらを旦那さんが率先しておこなうことで、奥さんの負担もへりますし、信頼度もアップします。

 

こちらの記事に出産後の手続きリストを記載しましたので、ご覧ください。

 

【出生届の他にも】出産後の手続き【リスト付き】

続きを見る

 

赤ちゃん用品の購入

赤ちゃんが生まれてからの必要な用品(おむつや洋服)についても、積極的に提案してみましょう。

 

なぜなら、出産直後の奥さんは24時間体制で授乳をしたり、子宮収縮で体はヘトヘトですし、今後の育児について不安なこともあるからです。そんな時に旦那さんが積極的に考えてくれれば、頼もしく思いますし、家庭も円満に行くはずです。

 

その際おすすめなのは、Amazonベビーレジストリです。無料で登録でき、おむつやあかちゃん用品を割引価格で購入することができます。無料の登録で安く商品も買えて奥さんの印象もアップするなんてお得しかありません。(気に入らなければ登録したまま放置でも問題ありません)

 

以下に詳しいAmazonベビーレジストリの内容を解説しましたので、ご覧ください。

【1万円以上お得に買い物】Amazonベビーレジストリで出産準備【使い方】

続きを見る

 

最後に

今回の記事をまとめます

本記事のまとめ

・旦那さんは、ただ立ち会えばいいのではなく徹底サポートが必要

・立ち会い出産時に自分の役割がわかっているか

・立ち会い出産に臨む心の準備はできているか

・不安が残るようなら立ち会いを断るのも英断

 

率直に言ってしまえば、立ち会い出産をしなかったからと言って子どもに影響がでるわけではありませんし、完全に気持ちの問題です。

自己満足かもしれません。

 

ただ、出産という大きな問題を、奥さん一人に任せず、二人で乗り越えられたら、二人の結束力もより大きくなるかもしれません。

奥さんへの感謝の気持ちもより一層深まるのは確かです。

 

立ち会い出産をすると決めたらそれは喜ばしいことですが、もしもパートナーが断ってきたら、悩みぬいた結果として出した答えなら、受け止めてあげるのも、今後の家庭生活をうまく進めていく上でよい方向につながるかもしれません。

 

今回は以上です。

お役に立てば幸いです。

-妊娠・出産

Copyright© 理系パパ 子育てのマーチ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.